第3の治療法「クリスタルクリア」とは?
「インプラントにするのは怖い・・・」
「ブリッジにしたら、健康な歯も削らないといけない?」
など、抜歯後の治療にお悩みではありませんか?
もしあなたが、「インプラント治療かブリッジ治療のどちらかの2択」に迫られていたら、ぜひこのページをご覧ください。
クリスタルクリアは、見える部分に金属を使わない高品質のノンクラスプ・デンチャーと呼ばれる治療法です。見た目のナチュラルさや、コストパフォーマンスに優れている上に、取り外し式のため、患者さまのメリットの大きい治療法です。そして何より、インプラントのようにおおがかりな外科手術の必要がなく、ブリッジ治療のように健康な歯を削る必要もなく、カラダへの負担が限りなく少ないことは、患者さまに大変喜ばれております。
このように、まるで自然な歯のような優れた審美性も好評です。
インプラント、ブリッジのリスクは?
メリット、デメリットを比較しました。
インプラント | ブリッジ | クリスタルクリア | |
---|---|---|---|
治療費用 | 40~50万円 | 30~50万円 | 12~25万円 |
治療期間 | 4~7か月 ※場合によっては1~2年以上 | 約3か月 | 約1週間 |
カラダへの負担 | 重い(外科手術を伴うため) | やや重い(両隣の健康な歯を削るため) | 軽い(原則、問題のある歯のみを治療) |
見た目 | ◎(高額なセラミック素材を使用) | ◎(高額なセラミック素材を使用) | 〇(日常生活には全く問題なし) |
噛むチカラ | ◎ | 〇 | △(取り外しができるため) |
耐久性 | 10~15年 | 7~8年 | 6~10年※2 |
メンテナンス | ×(インプラント歯周炎にならないように頻繁な検診が重要) | 〇 | 〇 |
虫歯リスク | 〇 | △ | 〇 |
※2 最長10年保証に対応しているため(5年以内なら1回の作り替えが無料です)
クリスタルクリアをおすすめする6つの理由
<理由1>
健康な歯を削る必要がほとんどなく、
インプラントかブリッジかの判断を、先送りにできます。
インプラントにすべきかブリッジにすべきか、どちらに決めるか悩まれている患者様は多くいらっしゃいます。
「どちらかに決めきれない・・・」
という方は、いったんクリスタルクリアを使ってみるという選択もおすすめです。
インプラントにせよブリッジにせよ、後戻りできないという大きな問題があります。インプラントは外科手術で骨を削り土台を埋め込む必要がありますし、ブリッジの場合は両隣の健康な歯を大きく削る必要があります。いずれにせよ、体に大きな負担をかけるという点を不安に思う方も多いです。一方で、クリスタルクリアの場合は、健康な歯を削る必要がほとんどありません。(※噛み合わせによって少し削るケースもございます)
クリスタルクリアを数年使いながら、インプラントあるいは、ブリッジにするかを考える。つまり「結論を先延ばし」にするという選択肢も十分に考えられます。また1本の欠損で、両隣の健康な歯が残っていれば、インプラント導入時に問題になるほど、骨吸収は起こらないケースも多いです。
インプラントかブリッジ、どちらにすべきか悩まれている方は、ぜひ当医院へお気軽にご相談ください。セカンドオピニオンとして、ご相談にお越しいただく方も大歓迎です。
<理由2>
導入する際にカラダへの負担がほとんどない
外科手術で骨を削るインプラントや、両隣の健康な歯を削るブリッジとは異なり、クリスタルクリアは導入において、カラダへの負担はありません。なので、肉体的な負担をできるだけ軽くしたい、と考えている方におすすめですし、インプラントかブリッジのどちらにするかで悩まれている方が「いったん先送りする」手段として、優れていると考えられます。もちろん、先送りではなくメインの手段として使用していただいても十分な価値があります。
<理由3>
パートナーにも気づかれない見た目の自然さ
「取り外し式だと見た目が心配」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。クリスタルクリアは、その審美性への満足度も高く、実際に使われている女性の患者様からは、「パートナーにも気づかれなかった」と、喜びの声も頂戴しています。
インプラント、ブリッジと同等レベルの高い審美性は、見える部分に金属を使わず透明色の素材だからこそ実現できています。
<理由4>
約1-2週間と、短い期間で治療が完了する
歯が抜けてから、抜けた部分の治療が完了するまでがインプラント、ブリッジに比べて短期間で完了することができます。歯が抜けたあと傷口の回復を待ち、型をとったら翌週にはクリスタルクリアができあがります。傷口が回復してから最短2回(1週間~2週間)で完了します。
<理由5>
比較的安価に、欠損歯の代替となる
クリスタルクリアは、インプラント、自費のブリッジと比べると安価に導入いただけます。かなりリーズナブルな価格で、欠損歯の代替となりますし、最長10年保証で安心して長期でお使いいただけることも大きなメリット。インプラント、ブリッジにせず、クリスタルクリアを使い続けるというのも1つの選択肢になり得ます。
<理由6>
最長10年という長期保証を実現
クリスタルクリアは、日本有数のデンチャー専門ラボ(歯科技工所)であるUNICONとの協業により、最長10年間の長期保証を実現しました。通常、取り外し式の寿命は約5年と言われています。クリスタルクリアは、5年の期間内でしたら1回の作り替えを、無料で対応させていただきます。5年+5年、つまり最長10年の長期保証期間のうちに、インプラントにするか、ブリッジにするかをじっくり考えていただく余裕も生まれると思います。
よくあるご質問
クリスタルクリア製作者、株式会社UNICON・日高さんからのメッセージ
この度は、クリスタルクリアをお調べ頂き、誠にありがとうございます。私達は普段、入れ歯を専門に製作している歯科技工所なのですが、私がよく知人からプライベートな相談として、「歯を抜くことになってしまったんだけれども、インプラントとブリッジどちらにしたらいいか悩んでいる」という相談をよく受けていました。
私は、今取り扱っている素材と技術で、なんとかその患者様の深刻な悩みを解消できないかと考え、第三の選択肢として「クリスタルクリア」という治療法を開発しました。
クリスタルクリアはベースの素材が透き通った透明でできており、周りの人が見てもほとんど目立たない素材で製作しています。既に歯が抜けている部分を補うので、隣の歯を掴まえる形で固定するのですが、隣の歯や歯肉(歯周組織)へも負担が少ないように考えて設計されています。もちろん装着時はお話中や食事中に外れることのないよう、しっかりと固定されており、自然な笑顔で笑っていただけるようにと想いながら製作させていただいております。
※日高氏のインタビューは、技工士ドットコムよりご覧ください
<クリスタルクリア使用者の声>
私が、歯の治療で歯を抜かないといけなくなったとき歯医者さんから「インプラントかブリッジ、どちらにするか考えておいてくださいね」と選択を迫られることになりました。それから、手術をしてインプラントをした方が良いのか、隣の健康な歯を削ってブリッジにした方が良いのか、正直どちらも怖くてインターネットなどでいろいろ調べたりして、ずっと悩んでいました。
そんなときにクリスタルクリアのことを知り、日高さんに相談させていただきました。実際にクリスタルクリアで治療してみると装着している感覚もほとんどなくて、見た目もすごく自然で、職場でも家でも、誰にも気づかれることはありません。毎日メンテナンスとして歯ブラシ後に洗浄液につけなくてはいけませんが、歯を磨くのと変わりませんし、洗浄液につけるのも寝る前に容器に入れるだけなので、全然負担には感じません。個人的には健康な歯を削らなくて済んだことが、私にとって一番の喜びであり、この治療法を選んで、本当に良かったと思っています。
もし、このページを読んでいる方で、「インプラント治療かブリッジ治療のどちらかの2択」に迫られて悩んでいる方は、ご相談だけでも構いませんので、当医院をセカンドオピニオンとしてご利用頂き、お気軽にご連絡いただければと思います。なお、ご予約は下記のWeb予約フォームからご予約をお願い致します。
